福岡で社宅住まいだったころ結露に悩まされていたというFさん。新居に選んだのは、フツハラの「ソーラーサーキットの家」でした。二重の通気層で気流をつくり熱と湿気を排出する「二重通気」と基礎と壁・屋根のすべてを断熱材で覆う「外断熱」を組み合わせた工法で、夏は爽やかに、冬は暖かく過ごすことができます。まだ内装もできていないこの家で年越しをしたとき、すでにその性能の高さを実感していたそうです。 暮らしやすさは収納にも表れています。「モノが床に置いてあるのが苦手。常にすっきりさせていたい」という奥様のために玄関の土間収納や階段を利用した引き出しなど、たっぷりの収納を用意しました。土間収納には子どものバックや上着もしまえます。家族全員がそれぞれの物を管理できるので奥様も大助かりです。 【ファミリーボイス】 帰ってくるとホッとする家 依頼した時は福岡に住んでいたため、連絡はメールで。社長さんにも同じ年頃のお子さんがいて、いろいろと気軽に相談させていただきました。ホームページで社長の顔が見えたことも大きなポイント。帰ってきたときにホッとする、希望通りの家ができました。 【プランニングポイント】 自然の力を利用し環境を調整 外断熱と二重通気に加え、床下と屋根裏に設置した通気ダンバーの開閉で室温や湿度を調整。自然の力を利用した住まいです。また、基礎や配管に施すターミメッシュフォームシステムにより、シロアリ対策も万全。薬剤を使用しないので健康的です。